地盤調査の件
本日もご安全に!
さて本日のブログネタは、以前友田町の新築戸建てのパースをブログで上げさせただ来ましたが
その時の掲載記事は、コチラ➡https://realhome.jp/1103/
現在は、地盤調査も終わり基礎工事中です。今日はその地盤調査のお話です。
こちら↓は、友田町の地盤調査の画像です。小型の戦車みたいですね~
調査の結果、地盤改良工事は、必要ないとの事でした。(但し、地盤保証は付きます。)
土地探しをしてお好きなハウスメーカーで建築されたい方は、沢山おられると思いますが、そんな方に少し役に立つ情報のご紹介です。
弊社もお世話になっていますがジャパンホームシールド(株)さんのホームページで地盤の情報がいろいろ見られます。
ご興味ある方は、下記URLよりアクセスしてみてください。地盤サポートマップでお住まいのエリアの地耐力等参考になります。中には、山の手は、六甲山の堅い岩盤があるから大丈夫!という「岩盤説」を信じて土地を購入したもののいざ!
土地の地盤調査をしてみたら地盤補強工事が必要だった!方おられるのでは、ないでしょうか?? 実際の建設予定地の地盤がどうなのかは、調査をしてみないとわかりません。
↓地盤サポートマップ画面です。
ちなみに、「黒マル」が強い地盤で「緑マル」がやや強い地盤で「青マル」が普通の地盤
「ピンクマル」が弱い地盤データだそうです。
https://www.j-shield.co.jp/ (JHSのHP)
http://www.jiban-portal.jp/checkpoint/index.htm
建設する建物のある程度の詳細が決定しないと地盤調査を行えません。建てる場所や構造・重量などが関わってくるからです。
重量の重い鉄筋コンクリート造や鉄骨は、木造住宅より高い地耐力が求められます。
地盤改良工事を行う会社やハウスメーカーの規定等によって判断基準や施工方法は、様々です。中には、消費者がわからないのをいい事に必要な工事といい過度な工事を斡旋し高額請求するケースもあるようです。
自分がこれから長期に渡り住む家の地盤に工事が必要と言われて
断れるでしょうか??考え出したら何を信じて良いのかわからなくなりますがそういう場合もありますのでお気をつけください。
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